現在大学4年生の小僧が60'から最近までのロックなどを駄文で徒然と・・・ 気が向いたら映画とかもね!

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
調子に乗ってさらに以前書いたウソ話を投稿いたします。

・パイナップル、あの甘酸っぱくておいしい果物はかつて武器として使用されていた。
始まりはこうだ。原始の時代、南の国にて二人の大人の原始人が喧嘩を始めようとしていた。二人はどちらの泥団子の方が大きいか言い争いを始めて、それが喧嘩に発展したのだった。
喧嘩の原因が泥団子だなんて子供っぽいと思うかもしれないが、原始人の生活でやらなければいけないことは狩りぐらいしか無かったので暇がたくさんあったのだ。
その暇な時間をつかって原始人の大人達は缶けりやキャッチボールやケンケン飛びをして遊んでいた。
子供たちとは違って大人達は虚栄心などを持っていたので常に勝ちこだわったり、純粋に遊ぶ事ができなかった。先の二人もそうであった。

 さて、二人はお互いに罵り合い、体を小突き始めた。隣では子供たちが泥だらけになって笑いながら遊んでいた。そのうちに片方がもう片方の泥団子をグッとつかんで壊してしまった。
それで堪忍袋の緒が切れてしまった片方は、なにを思ったか、近くに生えていたパイナップルを引っこ抜くと、葉の部分をグッとつかみ、もう片方の頭めがけて思いっきり振り下ろした。
「グシャッ!」とパイナップルは辺りに飛び散り、もう片方はウッと地面に倒れて死んだ。

本来なら人を殺してしまった者はサメだらけの海をクロールで日が昇ってから沈むまで泳ぎ続けなければならない刑に処されるはずだった。が、その土地では石や岩などが少なく、狩りの際に動物を殺すために素手でひたすら殴り続けなければならなかった為、いままで気にも留めていなかったパイナップルが生物を殺める武器になりうると言う発見を、人々はこぶしを擦り減らずに済む事になったので大変喜んで受け入れ、むしろその殺人者にノーベル大発見賞を与えて褒め称えた。

 その日から人々は狩りにパイナップルを持っていき、森で、山で、海で、パイナップルがたてる鈍い音が響いた。
そのうちに子供たちがパイナップルの破片をふと口にしてパイナップルが大変おいしい事を発見した。
そこで豚をパイナップルで撲殺し、その破片といっしょに酢豚を作る事が流行した。こうして今でも酢豚にパイナップルを入れているのである。

 後に木を尖らして槍を作ることを発見し、パイナップルは食用のためだけに使われるようになっていった。
こうして武器としての側面を失ったパイナップルが海を渡り、世界中に広まり、今現在我々の食卓に登場するようになったのだ。

 今度パイナップルを食べる時に原始に広がる獣の血の匂いとパイナップルの匂いがいりまじった香りを想像してみるといい。



高校の頃からこんなウソ文章を書いてきました。次の更新でちゃんと音楽について書きます。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tubakuranosato.blog114.fc2.com/tb.php/21-194724f4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。