現在大学4年生の小僧が60'から最近までのロックなどを駄文で徒然と・・・ 気が向いたら映画とかもね!

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Roadtorouen

こんにちは。または今日は。昨晩自分をビックリさせてやろうと夜中に飛び起き、コンビニで肉まんを買った後にそれを食いながら深夜の住宅街を練り歩きました。10分前まで温かい布団の中で寝ていたのに今こんな状況になっているなんて不思議な感覚でした。「どうだビックリしただろ?」と自分に向かってボソリとつぶやきました。つぶやきは誰にも聞かれることなく闇の中へスゥ・・・と消えて行きました・・・(終)

 さて(←便利な言葉)今までこのブログで60年代、70年代のアルバムばかり記事にしてきたので「コイツは最近の音楽はくだらないと言って聴いてないんじゃなかろうか」とお思いの山田さん(仮名)もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください(?)私だって一応原宿をむらさき色のガムをかみかみ、肩にラジカセを乗せ、ババアの一人や二人けっ飛ばすようなナウでヤングな若者ですので、最近のでも色々聴きますヨ。フランツ・フェルディナンドなんか大好きです。
(豆知識・肩に乗せたラジカセで流すための音楽をショルダー・ミュージックと言います)(嘘)

 さて(←二回目)そんな最近のバンド群のなかでも私がグンバツ(抜群)にキースー(好き)なバンドがスーパーグラスさんです!
とにかく彼らの音楽に僕は絶対的な信頼を置いてます。「こいつらなら絶対にダサい事はしない!」と言う信頼感です。楽曲に絶妙なヒネリを与えてベタ感を絶妙に避けているのです。私が日本で一番スーパーグラスを愛している男でしょう。わざわざシングル、LPも集めるくらい好きです。(いや、俺の方が愛している!と言う方はご連絡ください) 

そんな彼らも今年の4月に解散してしまったのでした・・・・そりゃあもう泣きましたよ。大学合格の嬉しみなんて一発で吹っ飛んでしまいました。私があんまり泣いたもんで近所一帯が床下浸水してしまいました・・・

今回はこのブログの由来となっている彼らの5枚目のアルバム、"Road To Rouen"をご紹介しましょう。例のごとく一曲ずつコメントを書きませう。


1.Tales Of Endurance (Parts 4,5 & 6)
まずジャケットを彷彿とさせるミステリアスで涼しげなアコギのカッティングからこのアルバムは始まります。そして突如鳴り出すホーン類。再びアコギがフェードインしてきてギャズのボーカルが加わります。そしてまた鳴り出すホーン類、今度はアコギは戻ってこず、力強いエレキに変わり、リズムも変化します。
うーん!ミニ・プログレと言った感じで大変素晴らしい!とにかくこの曲でも彼らのセンスにはゾクゾクさせられます。特にエレキギターに切り替わる瞬間といったら!

2.St. Petersburg
このアルバムからの1stシングル。落ち着いたサウンドに彼らの余裕が感じられます。聞けば聞くほど沁みてくるメロディー。ストリングスを使っても決して臭くなっていないです。全ての音が"必然的"に並べられている。

3.Sad Girl
控えめなシンセの音色がいいですね。1stの頃はやんちゃだったボーカルのギャズがこの曲ではしっとりとかつ力強く歌っており、成長したんやなぁ・・・と感慨にふけります。うーんやっぱり良い!

4.Roxy
前半、スケールも大きくゴージャスなメロディが奏でられ、Roxy...と歌うところでバックが控えめになったりしてメリハリがきいています。しかしそのゴージャスなメロディーか途中で臨界点に達し突如ストリングスが不穏な旋律を奏で始めます。そのままレッド・ツェペリンの3rdに収録されているフレンズのような雰囲気で曲が進行していきます。そしてまたもや臨界点に達しようとした時に・・・

5.Coffe In The Pot
この曲が始まる訳です。短い曲で、この曲を境にしてアルバムの空気が変わります。幕間曲と言ったところですが、洒落たギターにユーモラスな掛け声か加わり、面白いです。

6.Road To Rouen
タイトル曲です。このアルバムの中の曲で一番ハツラツしています、が、途中のブレイク部分でまたジャケットを彷彿とさせるクールな感触が現れます。憂いをおびたギャズの声に悶絶します。曲中でサウンドに変化をつけて聴き手を飽きさせない工夫が施されていますね。

7.Kick In The Teeth
これまたハツレツちゃんな曲。途中でのヒネリも楽しい、ギターのサウンドがなんとなくバッファロースプリングフィールド的な感じがいたします。ミスターソウルのギターなんかに特に。(乱れた日本語)

8.Low C
アコギとピアノを中心とした曲。これまでクールな感触の曲が多かったこのアルバムですが、この曲はまるで日曜日のお日様サンサンな午前中といったような感触で、なんとなくニール・ヤングを思わせるような・・・?とにかくホッコリします。

9.Fin
タイトル通り最後の曲です。この曲を聞くと頭の中でソーダ水の泡がはじけて消えていく映像が再生されます。ボーカルも水の中で歌っているような加工がなされていますし。前の曲のほっこりさに儚さをプラスしてしんみりとこのアルバムは終わります。あー!もう一回聞こう!

さてあんまりスーパーグラスが好きなので陳腐な言葉でできるだけよさを伝えようとしたのですが・・・「このコード進行は面白い」とか指摘できる人がうらやましいです。

(今回文字に色を付けてみたんですが、イイ!と思った人は右手を、ダメ!と思った人は左手を挙げてください。全く参考にしませんので)



Supergrass - Tales Of Endurance (Parts 4, 5 & 6)



We Still Need more(Than Everyone Can Give)


このアルバムの曲ではありませんが、可愛らしさと切なさが絶妙にいりまじった名曲です。
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