現在大学4年生の小僧が60'から最近までのロックなどを駄文で徒然と・・・ 気が向いたら映画とかもね!

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si-to

「好きなバンドは?」突然こう聞かれると、僕はとっさに「ISMバンド!」いやいや、「10CC、XTC!」と条件反射的に答えてしまします。もちろんこの2バンド以外にも大好きなバンドは星の数ほどあるのですが、パッと思いつくのはこの2(two)バンドです。それほど普段から無意識的に好きです。

さて、今回ご紹介させて頂きますは10CCの2ndアルバム、「シート・ミュージック」でございます。
一般的に10CCと言ったら3rd、いや、「アイム・ノット・イン・ラブ」が語られがちですが、1st、2ndもアイデアがたっぷりの極上ポップソングがたんまりで、好きな人は聴いていてよだれの海をつくってしまう程の大名盤です!(ちなみに僕を簡単に怒らせる方法として「10CCって"アイム・ノット・イン・ラブ"だけの一発屋だよねー」と言えば200%怒り狂います。以下アーティスト別ファンの怒らせ方↓)

クイーンファン・「クイーン?ああ、キムタクのドラマの歌うたってたヤツか」
イエスファン・「イエス?あ!ロンリーハートだけの一発屋でしょ~変なバンド名だよね~」
ビートルズファン・「ビートルズいいよね、イマジンゼアノーヘヴン~」
キンクスファン・「何?知らない」
本題と関係ないので終了!

 このアルバムに収録されている曲は特攻野郎Aチーム並みに各々がキャラ立ちしています。歌詞なりアレンジ面なり同じ印象を与える曲が無いのです!
ここで取り出したりマスは音楽専科・1976年1月号!(TOKYOにWHOの映画、「アメージング・ジャーニー」を見に行った時、ついでに寄った古本屋で購入)なんとこれに10CCのインタビューが載っているではありませんか!コレを見ますと、10CCは常に4人で議論してアイデアを出し合い、歌詞にウィットを持たせ、レコードを発売する段階まで全て自分たちでやる(レコードのカッティングまで!)などとにかく「こいつら本気で音楽やってんな~」と思うような好発言の連発でした。だから1曲々よく考えて作られているんですね!

また1曲ごとに僕の汚コメントをつけてみませう。

1.The Wall Street Shuffle
リーマンショックのニュースを聞いた時に真っ先にこの曲が頭の中で鳴りました。こっそりメロトロンなんて使っちゃってニクイ人!構成、フックのあるメロディ、偉大なアルバムの1曲目として十分すぎるレベルです。

2.The Worst Band In The World
世界で一番のイモ・バンド!イモ欽トリオの事でしょうか?音と音の隙間の作り方が絶妙。もちろんコロコロ展開が変わります。一曲に数曲分のアイデアを詰め込んだようでお得感でニッコリしてしまいます。「プレイ・ミー」と歌うレコードの声がかわいらしい!歌詞も面白い!(紙ジャケのくせに対訳がついてないので辞書片手に訳していたあのころ。思えばアレがだいぶ英語の受験勉強に役立ったと思います!)

3.Hotel
冒頭の宇宙人到着!といった感じの雰囲気はアメリカ人が未開の地に降り立った気持ちをなぞらえているのでしょう。(確証なし)これまたアイデアがふんだんに含まれている名曲。それでもこのアルバムの10/1にすぎないのがすごいです。

4.Old Wild Men
ギズモ初登場。後に10CC分裂の原因を作ったとも言われるギズモ、ちょっち複雑な感情を抱きます、が、いい音ですねー!なんとも涼しげでこの曲はストリングスじゃなくてこの音が使われている方が絶対いいですね!お爺ちゃんになったケヴィンがこの曲を歌っている映像がyou tubeにあってそれをみて感動いたしました。

5.Clockwork Creep
先に「How Dare You!」を聞いていたので、最初「あ!アイムマンディのだ!」と思いました。歌詞に合わせてどんどんメロディが変化していきます。そして全てのメロディがポップ!「次にこうなったら堪んないだろうなー」と思った通りに展開してくれます!んー堪らん!

6.Silly Love
silllllllly!!!!!新ジャンル「コミカルカッチョイイ」なノリにノレる名曲。合いの手コーラスもバッチリ決まって大変ニンマリできます。アニメ・こまわりくんのOPがコレをパクっていたそうですが未確認です。

7. Somewhere in Holywood
まさにプログレッシヴ・ポップ!「パリの一夜」や「フィール・ザ・ベネフィット」など10CCが描くこのテのタイプ曲は才気にあふれていて最高ですね!3:20からの展開なんて鳥肌が立ちますよ!

8.Baron Samedi
何て言えばいいんでしょうか、ヴードゥー・ポップですか?決して実験的にはなりすぎずにポップに仕上げているのがさっすが10CCだぜ!です。

9 The Sacro-lliac
一聴すると地味なアレンジだなと思われますが、その分スルメなメロディーが引き立っています。もう聴けば聴くほどこのメロディーが沁みてくるんですよ!次がラストなんだなーと悲しみを噛みしめながら聴きましょう。(変な日本語)

10. Oh Effendi
これまた不思議な感触の名曲。力強く歌うケヴィンパートと若干ふざけた感じで歌うエリックパートに分かれています。終わり方も大団円とはいかずにアレッ!?って感じで終わるのが10CCらしくシニカルでいいじゃあないですか!

ボーナストラックもコメントをつけようかとおもいましたが、来週の土曜までに終わらせなければいけないレポート(4000字)があるので置いときます。こーゆーのはすぐ書けるのになぁ・・・


10CC/Siily Love


10CCの貴重な生演奏映像この前、10CCが来日した際、ポール・バージェスはこの時の髪型のまんまでした。
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